Lovely Knits Design 50

旅の想い出から
2019年5月

☆訂正 129ページ Ⅲー13 「太糸MIXのガーター編み ポケットつきジャケット」
     

    前立ての拾い目 108目拾う → 57目拾う

    さっそくのお買い上げありがとうございます。そしてアンジュのホームページにお出かけくださり、
    心よりお礼申し上げます。上記の件、お詫びして訂正させていただきます。今後ともどうぞよろしく。

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凄まじい猛暑が去って、あちこちに秋の気配が漂ってきました。いつまでも暑かったですね。そのような夏を乗り越えつつ、楽しみもがきながら仕上げた18冊目の本は、諸事情で初版改訂版の発売が少し延期されています。少しお待ちください。(10月初旬より再開されました)
一つは製図ページの数字の訂正です。下記に明記しましたので、すでにご購入の方は訂正をよろしくお願いいたします。

タイトルは『ラブリーニット デザイン50』。
前作に引き続き、浜 美枝さんからいただいた名称にピッタリの内容になっていると良いのですが・・・。A4版変型のちょっと大型サイズです。この本は初めての試みとして、POD出版という形をとりましたので、一般書店では販売されません。「Amazon」または「楽天ブックス」でお求めください。¥2.700+税 どうぞよろしく。

ロワール河畔にあるショーモン城

しかし、一冊の本に仕上げるためにはブックデザイナーの存在が欠かせません。かって文化出版局から刊行した『アンと仲間たちのセーター』や、ほるぷ出版の『天使の家のニットたち』、そしてアートダイジェスト社刊『夢を編むニットアート』の三冊(すべて廃版)でお世話になった湯浅レイ子さんが、心強い相棒となって、まさに二人で創り上げてきたのです。どれだけお世話になったことでしょう。
この間、三年前の17冊目『ラブリーニット100デザイン』より50作品も少ないのに、どうしてこんなに大変なのだろう?と不思議に思いました。なんのことはない、歳を三つも重ねたことが要因でした。何ごともですが、予測からいつも周回遅れとなり、ご迷惑のかけ続け、反省ばかりしていました。でも、ニットもさることながら、どこにも無い本になったという自負はあります。コロナが終息した暁には、湯浅さんと美味しいワインをいただきたいものです。
本の最終ページ奥付にも告知をいたしましたが、11月には京都で、そして来春3月には大阪で「出版記念展」を催します。(詳細はご案内にて)そのため京都展での展示を目指して最新作のタペストリー制作を始めました。少しの時間も貴重です。新刊のご報告はここまでとさせてください。たくさんの方々に、このコロナ禍に必要とされる夢ある一冊となることを願っています。
夏のお疲れの出るころ、どうぞ無理をせずにお過ごしくださいますように。

2020・9・23   asako

プライベートガーデン
アルボレータムに

ロープをもってくださった
シルヴィーさん。

Arboretum des Grandes Bryeres INGRANNES

表紙には昨年5月にフランス・ロワール渓谷の旅で訪れたシェジニというバラの村で撮った「天使とリボンのサマーカーディガン」。薔薇に囲まれ得難い一枚となりました。左下にはシュノンソー城への矢印看板もあって嬉しかったです。
『春・夏ニット』を最初のテーマとし、次はメンズやキッズも含めた『ファミリーニット』。そして最後に『秋・冬ニット』の三部構成です。旅した海外の、お洒落なロケーションやアンジュのアトリエで折々に撮影した作品たちに、このたびはエッセイにも力を入れました。まるで自分史みたいと思ったほど、いままで非公開であった数々のエピソードが満載です。
フランスでは友人たちの協力を得て、アンジュのニットたちは幸せでした。同年配の友人たちと積み重ねてきた、ドラマチックな人生を振り返る良い機会ともなりました。
コロナ禍のステイホーム期間中から清書を始めた製図も50点中40点。すべて手描きにこだわり、70半ばとなっても毎日鉛筆と消しゴムは離せません。少しですがイラストも描きました。このようにニットデザイン・写真・コメント・エッセイ・イラストを全て手掛けたのです。

シェジニ村にて

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