混乱の四月が終わります。五輪をそれでもしたい政府・経済界に誰もが無理と思う医療崩壊!何を根拠に開催できると考えるのかが不思議です。万に一つ開催しても、そのあとで吹きまくるコロナ旋風に向かうのは私たち国民です。これ以上どれだけ尊い命が危険にさらされるのか、もう無念の死はごめんだと言いたいほどの無策だと思う日々。

そのような中でも自然はけなげです。困ったニュースに疲れた心を癒されに庭に出て、緑に囲まれるひとときほど心安らぐときはありません。、もうハナミズキは落花盛んですし、ナニワ野イバラにはミツバチが羽音をブンブンとにぎやか。昨年秋に咲かずに年を越した野ボタンが今ごろ咲いてくれましたし、一年中咲き終わることのないアブチロンも元気!ジャカランダも芽吹いてきました。よほど丈高くならないと花が咲かないと聞きましたので、いつ見ることができるか分からない薄青紫の花を想像しながら、南国らしい伸びやかな葉形をこれから楽しむことにいたします。
京都も「緊急事態宣言」が発令されましたので、アンジュは5月11日までレッスンを休みます。その間、新作のデザインの製図を描いたり、久しぶりに自ら手がける作品に取り掛かっています。
 
皆さまもどうぞゆっくりお過ごしください。人のいないところで深呼吸をし、初夏の緑を眺めながら散歩をして、筋肉も衰えぬよう気をつけたいものです。どうぞお元気で。

  2021・4・30  asako

隣家のツツジの生垣が美しい!
モッコウバラとカロライナジャスミンの咲くアプローチ

アプローチの右手に咲く野イバラ

だいぶ昔のこと、ある展示会用に作成した
「ツバメのスクリーン」部分。
オーガンジーの二枚重ねのモチーフを、
透明のビーズで雨だれのように止めつけています。
モチーフをつなぐレースが爽やか。
風が吹き抜けるとき、まるでツバメが飛んでいるよう・・・

スノーボール(オオデマリ)をガラス鉢に
右手はナナカマド(秋には真っ赤に紅葉)
左手の小さい鉢は苔玉に黒松

初夏の花と緑たち

二階の窓を隠すように茂るのはトネリコ。常緑樹なので、いまごろは黄葉した
硬い葉が落ち葉となって毎日大変。白い泡みたいな花が終わると花がら掃き、
穂のようなものが残り、それも落ちてくると掃くのです。一年中手のかかる
困ったさんですが、大きく成長していく様子は見とれるほどですから、掃き掃除は
ほとんど諦めの境地といったところです。

秋に咲かなかった
今ごろ野ぼたん

白い可憐な花は「シレネ ユニフローラ」
奥にに見える赤いのはアブチロンの仲間。

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一年中咲いてくれるアブチロン